2014年11月30日日曜日

明日から12月 何となく慌ただしく準備が進む!

期せずして3.11東日本大震災のメモリアルをお願いした、ステンドグラス作家・持田真理子女史が来門!「沖縄移住計画を断念した」との由、移住反対の旗手であった小生としてはバンザイ! 珈琲で祝杯を挙げたのは申すまでもありません。(^o^)
持田真理子氏 <http://www.ottimo.co.jp/mariko/
 『3.11メモリアル』製作はステンドグラス作家・持田真理子氏
素材のガラス工芸会社 <http://www.davidruth.com/index.html
貴重な中でも好きな赤ガラス
奇しくも石井紘一、石井美帆の両氏が同席
 町田の石井紘一氏がリースをコストコから持参下さる
 クリスマスに向けツリーの準備
今年も明日から年の瀬を迎えます。〆は除夜の鐘としてもこれからクリスマス
年忘れライブ@邪宗門も迎えます。慌ただしかった2014年も間もなく大晦日。
2014年は皆様には如何な年でしたでしょう。納めの月の安寧をご祈念申し上げます。

2014年11月28日金曜日

英国教会所属の吉田 孝氏より『Christmas at King's CD』を知る。まさに神の降臨!

英国教会所属お家代々敬虔な信者の小田原中RC会員・吉田 孝氏より件のCDの奨めを頂戴する。(改めて目の覚めるが如き、神の降臨!^o^)

 Christmas at King's CD 素晴らしい!
 奇しくもクリスマス後夜際に向け新規にgiroflexの机を導入
尚、林 多聞 作『色模様・昭和いろは歌留多展』は会期末を迎える
クリスマス後夜際の年忘れ『原田俊太郎Trio
ライブに向けgroflexの机を導入する

林 多聞 作『色模様・昭和いろは歌留多展』を
鑑賞を頂きましたお方には感謝御礼申し上げます(^o^)

来る12月28日の
2014クリスマス後夜祭&年忘れライブ@邪宗門
原田俊太郎Trio(原田俊太郎(Dr)清水ゆかり(Pf)仲石裕介(Wb)
チケットはお早めにお求め下さい
前売り券¥3,500(当日券¥4,000)
ワン・ドリンク付

2014年11月26日水曜日

平成26年11月26日(水)『百寺語り巡礼 熊澤南水師』三寶寺本堂に108名が集う!

其の三八 開場13時 開演13時30分 主催:熊澤南水の会 後援:八幡山 神明院 三寶寺
「生い立ちの語り」休憩後、平岩弓枝作『ちっちゃなかみさん』を語る。(^o^)

 語りの魅力に…、泣き笑い。
 語りの魅力に…泣き笑い。
 語りの魅力に…皆魅せられる。
 世話人さんの笑顔がすべてを語る。(^o^)
語りの魅力に…和尚主従もこの笑顔。
終始真剣に聴き入る参加者の面々!

熊澤南水師も東日本大震災3.11復興の遅きを大いに嘆かれ
皆様の義捐の金子のご協力も頂き…、心から感謝御礼の門主です。(^o^)

2014年11月20日木曜日

若き銀座のプロ・ピアニストの式町嬢・下見を兼ねて来門!(^o^)

雨降る中、中央区銀座・日本橋でピアニストをしている評判の若き女流ピアニスト式町典子嬢が下見に来門。 早速、弾いて貰う。 荒削りながらクラシック、ジャズ他、軽音楽を一通り弾きこなす。若い感性が素晴らしい! (来春の邪宗門でのライブを約す^o^)

 若きプロ・ピアニスト式町典子嬢
  奇しくもハウスピアニスト・友爺と競演!
  お友達(スタイリスト)の濱崎嬢と
  両手に花 破顔の友爺
 現代の必須参考書「記者ハンドブック」

邪宗門店内から受けたインスピレーションを大切にライブの構想を練りたい仰る。
それに大いに賛同!これから数ヶ月を掛け練り込む?曲想が楽しみな門主です。(^o^)

2014年11月18日火曜日

ジャズピアノの練習の合間に大磯〜平塚を散策〜

青春を懸けての練習の合間に 大磯〜昼食『鳥料理・杉本』〜平塚を散策。(^o^)
 目下ジャズピアノの研鑽中!
 昼食は大磯の老舗『鳥料理・杉本』で頂く 味は絶品!

練習の合間の息抜き 杉本様に有り難うご馳走様の門主です。(^o^)

2014年11月17日月曜日

東京国立近代美術館工芸館に『青磁のいま-受け継がれた技と美 南宋から現代まで』を観る。

陶芸界の重鎮・中島 浩師の講演(14時〜15時)を拝聴し大いなる感銘を受ける。
更に『文科省不認可 湘南国立大学校』和多田 進・校長の紹介もあり同校・理事長として
中島 浩師と会見を果たせました。(同行頂きました事務局の泰山智子氏に感謝!^o^)
東京国立近代美術館 <http://www.momat.go.jp
東京国立近代美術館工芸館 <http://www.momat.go.jp/CG/cg.html
 会見の後、中島 浩師・展示室 作品の前で

工芸館を辞した後、新幹線、伊豆急を乗り継ぎ伊豆高原駅へ そこから約束の林間劇場ナチュラリー『遠山晃司TRIO For one night Premium Jazz Live』に出向き開演には遅刻するものの素晴らしい演奏を視聴する事が叶い感謝の一日でした。(^o^)
 遠山晃司(B)本田富士旺(P)木村由起夫(Dr)
  遠山晃司(B)本田富士旺(P)木村由起夫(Dr)Fumi(Vo)
  遠山晃司(B)本田富士旺(P)木村由起夫(Dr)
 演奏後の打ち上げ 左から遠山晃司(B)木村由起夫(Dr)本田富士旺(P)
高田康暢(プロデュース)この度のコーディネーター大阪の上田氏

再会トリオの素晴らしく、又、非常に目まぐるしい一日でもありました。(感謝!^o^)


2014年11月15日土曜日

『海野雅威 ニューヨーク・TRIO』を聴きに『Garden cafe LIFE TIME』様に伺う。

最高峰のピアノTRIOが繰り広げるジャズの語らい
海野雅威(P)ハッサン・ジャコー(B)ジェローム・ジェニングス(Ds)のニューヨーク・トリオの演奏は、表題に違わぬ素晴らしいものでした。(^o^)
ガーデン・カフェ LIFE TIME <http://www.fugetsuro.co.jp/lifetime/
 ▲テーブルの灯
 ドラムはジェローム・ジェニングス
 ベースはハッサン・ジャコー
 ベースはハッサン・ジャコー
徳川慶喜公が愛したオーセンティックなカフェでコーヒーやアルコールをお楽しみ いただけます。洗練されたJAZZのライブもご期待ください。これも表題通り。
『ガーデンカフェ LIFE TIME』は格調高く素敵なライブ空間です。
浮月楼 <http://www.gardensquare.co.jp
とてもジャージーな一刻、復路は月がお供の箱根越え、ジャズに大満足の門主です。(^o^)

追記:先頃、旅に出てデジカメの設定が動いておりました。そんな事とはつゆ知らず
ご機嫌で撮り続けておりました。結果はお粗末。粗忽は己のみかも知れませんが?
おのおの方、デジカメの設定にはご留意の程をお願い申し上げます。

2014年11月13日木曜日

先輩に誘われるまま秋たけなわの安曇野への旅 Ⅲ (一泊、我が儘旅行の顛末!^o^)

2014年11月11〜12日の安曇野は穏やかな晴れ暖かな旅日和。人の温もり、大自然の風景、選ばれた芸術そして料理、旅の良さを満喫した安曇野&大町の旅でした。(^o^)
 碌山の言葉
 アルプスを望む池田美術館
 安曇野の鐘
 ちひろ美術館の天井
 夜は友情のフルコースのスタート!
終始、紳士の微笑みの高田康暢先輩

生きていて本当に善かったと改めて実感する門主です。(感謝御礼・合掌!^o^)

先輩に誘われるまま秋たけなわの安曇野への旅 Ⅱ (フィーストレックス社立ち寄りの件。^o^)

往路 中央高速を韮崎で途中下車 久し振りに愛して止まない『フィーストレックス社』にお邪魔する。(心広き秋山社長、アポ無しでも快く迎えて頂き紅茶をケーキのオモテナシを頂戴する。手作りのケーキか?最高に美味、ご馳走さまでした。^o^)
feastrex(フィーストレックス) http://www.feastrex.jp
 壮観、試作の数々。スピーカーを生かすも殺すも肝は漆仕上げの箱。
 最終段階近し…、チョイ聴きなれど夢は近い!
 この構造をご覧下さい。すべて正方向?勿論、究極の励磁形式?
秋山社長の「社是」頭の文字は造語?創造主の元に生業に励む意か?
社長の探求心、アイデア、行動力、出てくる音、誠実さにバンザイの門主です。(^o^)
邪宗門ではこのスピーカーでの究極の音を提供すべく折に触れ思考錯誤しております。
より善い箱への完成を探求すべく我が儘を言い立ち寄らせて頂いたものです。感謝御礼!

先輩に誘われるまま秋たけなわの安曇野への旅 Ⅰ (^o^)

11日〜12日安曇野一泊への旅。やはり見逃せな無いのは『碌山美術館』最初に伺ったのは57年前の旅行の時でした。爾来10数回、周囲の状況は大いに変わりました。(^o^)

 貫禄あるこの風格は素晴らしい!
 紅葉に抱かれて!
 この味わい!
 大好きなノブ!

池田美術館の在る隣町まで足を伸ばす! 
受付で出会ったミス池田美術館の桑澤さんは親切な素敵な女性!

この度の安曇野行きは高田康暢先輩に誘われるままに…、
病み上がりの体調を気遣って頂ける旅 我が儘を聞いて頂ける旅
先輩のご厚情に甘えた本当に幸せ一杯の門主です。
尚、本日は初孫に恵まれた一日でも在りました。(^o^)

2014年11月9日日曜日

2014年12月28日『クリスマス後夜祭 & 原田俊太郎 Trio 2014・年忘れライブ@小田原・邪宗門』

機器のOSの不都合で掲載遅延ご寛恕下さい。(._.)オジギ

例年のクリスマス後夜祭開催が危ぶまれる中、2014年の〆として『オフィス・パルマ』さまとコラボさせて頂き、後夜祭と『原田俊太郎 Trio 2014・年忘れライブ@邪宗門』として
開催させて頂く事になりました。
取り急ぎ製作のポスター
絶大な人気の太鼓野郎の異名?原田俊太郎氏
 才色兼備の清水ゆかり嬢
若手のホープ ベースの仲石裕介氏

三代音楽家の血脈・原田俊太郎氏、そのトリオの Jazz を是非お聴き頂きたいと存じます。
邪宗門はお席に限りが御座います。お早めにチケットをお求め頂ければ幸甚です。(^o^)

お問合せは
オフィスパルマ    090-8131-6608
小田原・邪宗門 0465-47-0202

2014年11月3日月曜日

花御堂ホールに掲げてある『黃庭堅の書』であろう拓本 鑑定のため龍共 平(たつとも たいら)氏が来門くださる。

日中国交以降、叔父が中国から頂戴した拓本、黃庭堅の書であろと踏んでいるのですが数多の先人に伺っても読めない? この度、中国出身の龍共 平氏にお願い申し上げた次第です。氏にとっても難解の由、健在でいらっしゃる北京の父上はその道の専門家、写真を
お送りして解読して頂く事となりました。結果が判り次第、ご報告させて頂きます。(^o^)

http://ja.wikipedia.org/wiki/黄庭堅 ウィキペディアより

 黃庭堅の書と思しき拓本、裏打ちの後に額装
額装前で記念撮影 荒井義男氏、龍共 平氏、小宮誠司氏
邪宗門での小宮誠司氏と龍共 平氏、共に家具製作のエンジニア

龍共 平氏は秀才の誉れ高く現在コクヨファニチャー(株)のリーダーの
要職にいらっしゃいます。氏のご縁であれこれ学びを頂ける幸せな門主です。