2015年11月30日月曜日

霜月30日(月)『第一回 コパン・ド・ラ・シャンソン教室』勉強会が催される。(其の二 ^o^)

『第一回 コパン・ド・ラ・シャンソン教室 勉強会』は急遽、決まりました。
月曜日ことで、普段のPA担当の鈴木氏も頼めず、久振りに早朝よりマイクやミクサー等の準備、重い物も担えず腰が痛くなりました。(これも加齢の咎で仕方が在りません。^o^)

 311メモリアルのステンドグラスに早朝の日差しで輝く!

 311メモリアルのステンドグラスに早朝の斜光は早い!

 311メモリアルのステンドグラスを通した
光がグランドピアノに映える!

 歌唱発表!

 歌唱発表!

 歌唱発表!(助け舟?)

 歌唱発表!

 模範歌唱!

 出番待ちとファンの方々!

こちらも出番待ちとファンの方々!

邪宗門にてリハビリ中の己だが趣味のオーディオ弄りと、友爺のピアノと折々の
ライブコンサートに癒やされ音楽とは切っても切れず、往く時には
 “カザルスの鳥の歌” の演奏と決め込んでいる門主です。
(^o^)

霜月30日(月)『第一回 コパン・ド・ラ・シャンソン教室』勉強会が催される。(^o^)

杉浦朱實氏紹介で『第一回 コパン・ド・ラ・シャンソン教室』が開催され、生徒さんの一部の方とファンの方も試聴に参加される。
第二回 教室は、来年、2016年1月26日(火)12時〜15時に決定しました。
シャンソンを勉強されたいお方は是非、参観されるは吉と存じます。(^o^)
ピアノ:花井 研氏(ピアニスト・作曲家) 教室代表:鎌田佳代子先生(歌唱指導)

 参加者全員でピアニスト花井 研氏と代表を囲んで記念撮影

 歌唱発表!

 歌唱発表!

 歌唱発表!

 歌唱発表!

 歌唱発表!

代表の模範歌唱発表

会員の皆様が歌う事により健康と前向きな人生観を得られ、
明るく正しく仲良く親和なことに心和む門主です。
(^o^)

2015年11月28日土曜日

霜月28日(土)近松忌。名ドラマー:木村由起夫氏 主宰『New Standards Quintet』サンプルCDが届く!

2011年11月結成。「気軽にスタンダードナンバー」をコンセプトとしたテナーサックス、トロンボーンをフロントにした2管編成のクインテット。ボサノバやスイング、スタンダードナンバーの名曲、また50〜60年代のハードバップの名曲を掘り起こし、ちょっとした味付けをした演奏をお届けすると言う。
メンバー 
須藤俊也 Piano 山田晃路 Bass 左近 茂 Ts 駒野逸美 Tb 木村由起夫 Drums(代表)

CD サンプル盤
2015年10月19日 録音 麹町 Studio “NOTA” 2ch Recording Mix Down 約36分
エンジニア: 髙谷邦彦
ライブの空気感をだすためにあえてマルチ録音を避け、ダイレクト録音。
デジタル処理無し。

この処理は我が意を得たり! このクインテットはとても楽しめる門主です。
(感謝御礼!^o^)

2015年11月25日水曜日

霜月25日(水)『下田・邪宗門主・百箇日忌・神尾吉郎英安氏を偲ぶ会』が催される。

勝縁の皆様と記念撮影。施主の下田はもとより荻窪・世田谷・石打・各邪宗門主ならびに西荻・物豆奇、長老の荒井氏、日下部氏、柳澤氏、陣屋会長親子の顔も…。
生憎の雨天、皆さまご苦労でした!(撮影:髙田康暢氏)

 新潟・都内・下田・神奈川県内から!

縁故の最長老・荒井氏(84歳)の献杯

施主の下田・邪宗門の神尾敏子氏

 左から世田谷・邪宗門ご子息、石打の林氏、世田谷の作道門主、荒井氏

早くも百箇日、三寶寺並びに邪宗門にて偲ぶ会が催されました。

合掌








2015年11月24日火曜日

霜月24日(火)『仮称・モニュメント129Hz』目下進行中!

♥大きな自然石に挑戦! 仮称:『モニュメント129Hz』
母親が低い声で子守歌を唱いながら赤ん坊を寝かしつけるあの音程を黄鐘調と言い、元々東洋の雅楽の音程で「すべての生きとし生けるものが平和に幸せになりますように」との願いが込められています。


 ▲自然石で組まれています!

▲宵闇が迫り東南の空に月が!


▲総重量は数百トン!

三界(過去・現在・未来)のすべての生きとし生けるものへの賛歌であり
すべての死に往くものへのラメントであり挽歌であります。

霜月24日(火)『佐治晴夫先生講演「これから」が「これまで」をきめる』其の二

昨日の講演資料から

 現在でも遙か彼方へ向け飛び続けているボイジャーの夢は尊い!

「はじめに音ありき」

ロマンから勇気意をを貰い、音茶房邪宗門として知的好奇心を満たし
三寶寺梵鐘:黄鐘の鐘(黄鐘調 129Hz) おわりに入相の鐘の音で送り終わる。
合掌!

霜月23日(月・勤労感謝の日・小雪)『佐治晴夫先生講演会』「これから」が「これまで」をきめる。ピアノ演奏:北 亜矢子先生

佐治晴夫先生(理学博士、理論物理学)1935年東京生まれ。東京大学、Matsushita ResearchInstitute TOKYO Inc。ウィーン大学などで行ってきた「無」からの宇宙創生にかかわる「ゆらぎ」の理論研究などや、NASAが太陽系・外惑星探査を目的に打ち上げた宇宙探査機:ボイジャーに地球からのメッセージとしてバッハの作品を搭載することの提案などで知られる。退官後、現在は、大阪音楽大学大学院客員教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙連詩編纂委員会委員長、日本文藝家協会所属。
北 亜矢子先生 神奈川県出身、東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒、横浜国立大学大学院修了。神奈川県内の公立小・中学校教諭を経て、現在、短大での教鞭をとるかたわら、リサイタルなどの演奏活動や幼児から大人まであらゆる年代の人たちへのピアノ指導を行なっている。代表作品としてピアノ組曲「清里・夏の思い出」などがある。 
主な曲目は、
         「ノクターン遺作 嬰ハ短調」    ショパン
         「アヴェ・マリア」         カッチーニ
         「小さい秋みつけた」        中田喜直
         「雪の降るまちを」         中田喜直
 
 待望の佐治晴夫先生にお出まし頂き
お話を伺う事が叶いました。

 邪宗門は超満員! ソールドアウトに
お断り&抽選漏れの方々のは呉々もご寛恕下さいませ!

 理論物理学と言う難しいお話を
とても判り易く説いて下さいます!

 プロジェクターで映像を映写しながらのお話!

 物理学的時間論の視座から人生を考える!

 NASAでのお話など映像交えたお話は
素人にも理解し易く有り難い!

 お嬢様のピアニストの北 亜矢子先生の演奏も素晴らしく
佐治晴夫先生のピアノ演奏もお世辞抜きで素晴らしい!

 北 亜矢子先生の演奏に聴き入る佐治先生!

 佐治先生にお褒めを頂いたピアノとオーディオ!

折角の機会に質疑応答に誠実且つ真摯に
お答え下さる佐治先生

念願の佐治晴夫先生のお話と音楽の一刻、三年前の心不全、検査入院中の脳梗塞
本番11時間に余る開胸心臓手術、佛天のご加護で生かされた現在生かされた
今現在を大切にしたい門主です。ご縁の皆々様に感謝御礼です。
(^o^)

2015年11月23日月曜日

霜月23日(月・祭)『第18回 山近音楽座 in 三寶寺公演』大盛況!(其の二)

恒例の意表を突く企画&演出&舞台装置に阿弥陀如来さまも思わず阿弥陀目線!(^o^)

 シンクロのスイマー姿に阿弥陀目線が可笑しいと和みます!

 ギター・アンサンブルの開演前のリハーサル風景!

 メンバーも真剣そのもの!

 前半の器楽独奏!

 グランドピアノの下、チラッと顔だけ見せる
音響機器担当の鈴木俊二氏!

 Yamachika Wind Ensemble(YME)メンバー
右端には久保田座長の姿も!

我が出番は…、進行状態を窺う出演者!

本堂右端で出番待ちの出演者の面々
満杯の堂内!

J:COM!

『第18回山近音楽座 in 三寶寺公演』も盛況裡に恙なく終了する事が出来ました。
「第19回はいつ頃ですか?」との問いに「音楽座の皆さまご用繁多ですから…と、
次回を楽しみお待ちしましょう」ご返事に窮す門主です。(^o^)

2015年11月22日日曜日

霜月22日(日)『第18回 山近音楽座 in 三寶寺公演』大盛況!(其の一)

山近記念病院:久保田光博医院長の発案に三寶寺が後援させて頂き、第18回目の『山近音楽座公演』 同じ久保田光博医院長の発案の『小田原医師会合唱団』も来年1月24日(日)
に第7回定期演奏会を迎えます。

三寶寺での音楽座公演もプログラムは充実。
ステージ Ⅰ 山近音楽座バラエティー
1.山近カモンベル隊
2.楽器独奏:フルート独奏 ピアノ独奏
3.Yamachika Wind Ensemble (YME)
ステージ Ⅱ 万里江一座公演
ステージ Ⅲ ギター・アンサンブル
ステージ Ⅳ 小田原医師会合唱団定期演奏会予告
ステージ Ⅴ みんなで歌おう
 スタッフ皆さまの協力が素晴らしい
素晴らしい仕上がりの当日のプログラム

 ギターアンサンブル!

 小田原医師会合唱団の皆さん!

 小田原医師会合唱団の皆さん
指揮は山田浩子先生!

 小田原医師会合唱団の男性の皆さん!

 小田原医師会合唱団の皆さんと
聴衆の皆さんに指揮の山田浩子先生より歌唱指導!

 小田原医師会合唱団の男性の皆さんで
ニュージーランド代表(ラクビー)“ポルブラックス”
「War Cry(HaKa)」

 公演の記録に余念無き方々!

 演奏者交代?の一コマ!

終演間近ともなると暮色が迫る時節と成りました!

音楽座座長の久保田光博先生からのお声掛けから18回を迎えます。今日を迎えるとは想像だにしなかった事です。座長はもとより取り巻くスタッフの皆さま方のご支援ご助力が
不可欠の事と存じます。善きスタッフに恵まれたのもまさに人徳のなせる業です。
「かくありたい!」と改めて自戒する門主です。お伝えしたいほんの一部です。
(^o^)