2014年2月23日日曜日

2014年3月1日『東日本大震災復興コンサート』in 三寶寺

日時:3月1日土曜日 14時開場 15時開演
場所:八幡山 神明院 三寶寺 本堂 小田原市小八幡2-12-26 0465-47-2373
出演:『グレッグ マッケンジー・トリオ』
      グレッグ マッケンジー(P)、山村隆一(B)、バイソン片山(D)
特別ゲスト:牧山純子(V)
入場整理券:¥1,000 尚、先着順とさせて頂き、満堂になりましたら締め切らせて頂きます。 やむなく立ち見に成られましてもご理解下さいませ。

◎山村隆一 (Ryuichi Yamamura) プロフィール
1965 年大分生まれ。1979 年ラグタイムギターを始め、1982年エレキベースに転向大学在学時音楽制作にも 携わり、ルネマクリーンとの共演をきっかけに本格的にジャ ズの演奏活動を開始。90 年ウッドベースを始める。 93 年内田浩誠グループにてブルーノート福岡に出演。その後、広瀬文彦氏に師事。更にジャズジャズ活動のみな らず、吟遊 詩人真柄征侑との活動にも力を入れ、韓国や中国でのツアーにも参加。2000 年内田浩誠トリオでコン コ一ドジャズフェスティバル出演。02 年宮城県田尻平和記念音楽祭出演 。また、黒岩静江のアルバムに參加。 03 年居を関東に移し、バイソン片山トリオに加入、ルータタバキンツアーに参加。その後、吉田賢一卜リオにて、 KENNY MINE( 故ディックミ ネのご子息 ) のレコ一ディング (My Buddyl,2) に参加。吉田賢一トリオにて ( スタ一 ダス卜)リリ一ス。グレッグ・マケンジ一卜リオで、渡辺貞夫の FM 番組にてカルテッ卜での セッションに参加。 これまで、フランクウェス、ノ一マンシモンズ、デュークジョーダン、ハンクジョーンズ、日野皓正、田村翼、北 村英二、世良譲、寺島文雄、マルタ、伊東君子、中本マリ、赤坂由香里、グレ一スマ一ヤ等、数多くの内外著名ミ ュージシャンとの共演経験を持つ。自己の活動としては、日本の楽曲をアレンジしてお洒落なジャズに仕立てたリ、 六弦ベースを駆使して癒し系ライブを展開したりと全国的に動き回っている。

◎グレッグ・マッケンジー(Greg Mckenzie)プロフィール
ニューヨーク出身のグレッグ・マッケンジーは世界的に通用する資質、リーダーシップ、創造性、教養を兼ね備えたピアニストであり、ディレクターである。
Shenandoah音楽学校卒業以来、開催された国際的なショーやコンサートは高い評価を得ている。30年以上音楽業界に身を置き、現在はクラシックなアメリカ音楽への新しい革命を試みている。
私達が音楽をレコーディングしたり、購入したり、聴いたり、ダンスをする、手段はめざましく変化している。私達の著作権を守ることや、優れた芸術を保護するためにライブを支援することは非常に重要である。” また、20年間ジャズの指導者ともいうべき彼の世界的な活動の場は日本にも広がり、著名なサックス奏者渡辺貞夫をはじめ多くの洗練されたミュージシャンと活動、レコーディングを行ってきた。彼らとの友情はマッケンジーを刺激し、オリジナルの曲やアレンジを含む、3枚目のトリオのCDの収録となった。
最もジャズを愛したシンガー、ローズマリー・クルーニーがかつてこのように言ったことを思い出してもらいたい。
地平線を見ながら、グレッグ・マッケンジーの洗練された、息吹を吹き込み、感動させるピアノを聴くことは、ニューヨークでの本質的な体験であり、私は山の頂上にいるようだ。と。


◎牧山純子(Junko Makiyama)プロフィール http://www.junkomakiyama.com/
3歳からピアノ、4歳よりヴァイオリンを始め、海野義雄、大谷康子に師事する。武蔵野音楽大学卒業後フランスで研鑽を積み、帰国後ソリストとして新宿オペラシティ、草月ホール等多数コンサートに出演。東京都出身。
2002年バークリー音楽大学に入学しジャズヴァイオリンを専攻する。在学中にデイビッド・フォスターやスティーブン・タイラー(エアロスミス)とも共演。同年NHK紅白歌合戦(平井堅「大きな古時計」)ではアメリカから衛星生中継で出演した。コンサート「トリビュート・トゥ・ガーシュイン」にてゲイリー・バートンと共演。ピアニスト小曽根真に師事。033String Department Achievement Award受賞。その年4月にリサイタルを開催し上原ひろみと、また6月にはニューヨーク、カーネギーホールにてバークリーストリングスオーケストラの一員としてチャーリー・ヘイデン、マイケル・ブレッカー、ケニー・バロンらと共演。9月アメリカより帰国し、小椋佳コンサート「デジャヴー ~赤のあとさき~」、「未熟の晩鐘」全国ツアーにソロヴァイオリニストとして、小曽根真&山形交響楽団シンフォニックジャズ・コンサートに参加。
200711月、インディーズレーベルより『ポートレイト・オブ・ニューヨーク』を発売。
2008年、雑誌『男の隠れ家』の101日発売のコンピレーション、ジャズ・クラシック、ボサ・ノヴァの2タイトルにも各1曲ずつ参加。
同年1119日ポニーキャニオンより自身のアルバム『ミストラル』でメジャーデビュー!!
09年にはフジTV系月9の人気ドラマ「BUZZER BEAT~崖っぷちのヒーロー~」の音楽を担当。ドラマのメインテーマ「彼女の夏」をボーナストラックで収録した2ndアルバム『リベルタ』を11月に発売。
そして122月にはライブ会場限定販売のミニアルバム『Preghiera~祈り~』をリリース。
最近では由紀さおりのサポートや女性だけのジャズユニット「The Jazz Lady」やジャズシーンのみならず、テレビ・情報ライブ『ミヤネ屋』のコメンテーターなども行なう。また全国で自身のライブ、テレビ、ラジオ、レコーディング、コンサート等、ジャズ、ポップス、クラシックとジャンルを問わずいろいろな分野において精力的な活動をしている。



◎パイソン片山 (Baison Katayama) プロフィ一ル
1951年宮城県気仙沼市生まれ。主な共演者は、日本では杉原淳&サラブレッズ、松本英彦4、山 本剛3、日野皓正、水橋孝3、北村英治、蜂孝介、中川武5、中本マリ、峰純子、マーサ三宅、金子晴美、伊藤君 子、ランデイ、笈田敏夫、水森亜土、グレース.マーャ、マリーン、チャリー卜、マリアエヴァ他。海外ではシダー・ウォルトン、八ンク・ジョーンズ、ウォータビショップJr、マーシャル・ロイヤル、 マンデルロー.ダニ一タナー、エリックデクスン、ナンシー.ウイルソン、ヘレン・メリル、スコット・八ミルトン 、ペニーグリーン、ルータパキン、ジョン.クレートン等多数。
 現在、自己の卜リオ、カルテッ卜、パイソンパンドで首都圈はもとよリ、日本国 中のライブ八ウス等を中に活動している。音楽プロデューサー、作曲家としても活躍。後進の指導にも力をいれ ている。BISON Katayama's Music & Associates代表、パイソンドラム&リズムクリニック主宰、気仙沼大使。 又、ユニークなキャラクターがかわれTVCMのタレント映画俳優としても活躍中。主な出演作品は、NTTタウンページ.アリャリャマン編(01)、日清精油.いい油だな編(′01)、フランス映画「畏れおののいて(アラン.コルノ ー監督)」(′04)、〈日本未公開〉Mr Children PV「くるみ(丹下紘希監督)」(05)ZIMAお酒のCM(09)他、多数。

特に2011年3月11日に東日本大震災により落慶間もない自坊の本堂、庫裏、花園会館が被災。九死に一生を得た片山秀光和尚が、故郷の人々を励まし続け、被災されて方々を慈しみ一日も早い復興想いを世に発信されていらっしゃいます。気仙沼のご実家の寺・宮城県気仙沼市岩井崎 臨済宗妙心寺派 愛宕山 地福寺(兄上の片山秀光和尚がご住職)秀光和尚のモットーは、『めげない にげない くじけない』です。
これもご縁と…、皆様の復興義援金は直接バイソン片山氏に託すつもりです。   合掌


一人でも多くの皆様方のご来場をお待ち申し上げます。

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