2014年4月16日水曜日

長田邸より「一天四海」「ミセス・スローカム」「大賀蓮」の株分に感謝御礼!

櫻も散る時節 蓮の仕込みが始まる 目下植え込み準備中

左:一天四海、下:大賀ハス 右:ミセス・スローカム

ハス研究会のご案内
よりハスの魅力を楽しめそうです
●京都花蓮研究会
事務局:〒619-0244 京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字大路84 京都フラワーセンター内 TEL0774-93-0811

●蓮文化研究会
http://www.estyle.ne.jp/lotus/
事務局:〒171-0051 東京都豊島区長崎2-28-2第2セドロB-12 三浦功大
TEL03-5995-2052

●日本花蓮協会
http://www.j-lotus.org/lotus-top.htm
事務局:〒300-0025 茨城県土浦市手野町4337-1 榎本輝彦
TEL029-830-3535

佛教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が佛の智慧や慈悲の象徴とされ、様々に意匠されている。如来像の台座は蓮華をかたどった蓮華座であり、また厨子の扉の内側に蓮華の彫刻を施したりしている。主に寺院では佛前に「常花」(じょうか)と呼ばれる金色の木製の蓮華が置かれている。一方で、佛教国チベットでは標高が高く生育しないため、想像でかかれたのかチベット佛教寺院では日本に比べ、かなり変形し、その絵はほんのり赤みがかった白い花として描かれている。
また死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すという思想があり、「一蓮托生」という言葉の語源になっている。(注:Wikipediaから参照)

特に長田ご夫妻にはハスの育て方から懇切丁寧にご教示賜りました。重ねて感謝御礼!

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