注:荼枳尼尊天(だきにそんてん)は、人の死の60日前にその人の死を予知し、それまでの生活で心臓に付着した垢を食べて綺麗に削ぎ取り清浄な体にしてくれると言います。
▲六地蔵さまの奥に赤い鳥居のお稲荷(荼枳尼天)さま
▲赤い鳥居の中央にお稲荷(荼枳尼天)さま木彫り札
▲祠の側面の刻字には
宝暦十二年八月の造立と
▲荼枳尼天の刻字札 祠前には
年一度ご開帳の荼枳尼尊天!(撮影:光仁和尚)
▲稲荷講参加の役員諸侯と諸役の和尚(撮影:光仁和尚)
▲稲荷講・新春互礼会の懇親の席(撮影:光仁和尚)
♥例え唐突な死であっても、荼枳尼尊天さまの功徳で
清浄な往生を迎える事が出来ると言う訳です。(合掌)
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