三界萬霊(過去・現在・未来)にわたる三界の萬(よろず)の霊に掌を合わせましょう。
『三寶寺 黄鐘の鐘』
♡徒然草に「およそ鐘の音は黄鐘の調べなるべし、其の無常の調子祇園舎の無常院の声なり」とあります。 母親が低い声で子守歌を唱いながら赤ん坊を寝かしつけるあの音程を黄鐘調と言い、元々東洋の雅楽の音程で「すべての生きとし生けるものが平和に幸せになりますように」との願いを込め銘文「諸行無常 諸法無我 涅槃寂静」
鐘の音調は129ヘルツ 重量は200貫 外口2尺8寸、鋳造:昭和62年2月20日 京都唐渡町 鋳匠 岩澤宗徹師 形態は井上三綱画伯の作品「黄鐘調」のレリーフと遺髪が鋳込まれた美術梵鐘です。 合掌
♥12日奇しくも邪宗門のピアノ評判に連絡を下さった榛葉朋子さんとお友達の宮崎香織さんご夫妻での来門!
▲リスト、ショパン、モーツアルトなど弾かれる宮崎香織さん
▲邪宗門ハウスピアニスト:友爺こと友野亮平氏と
仲良く連弾する榛葉朋子さん
♥お二方とも真摯且つ謙虚さが素晴らしい!
音楽をこよなく愛されている心根が聴き手に伝わって来る
奏でるピアノ音調も美しい!(^o^)
0 件のコメント:
コメントを投稿