▲静かな河津駅
▲午前中病院から自宅に戻った処をお邪魔する
気丈に振る舞う姿に心の中で掌を合わす。(奥方の敏子さん撮影)
▲18時過ぎには踊り子号はなく、各駅でノンビリと…
♡友の発案で鰻重を馳走になる。「皆んなで食べるのは久し振りだ!」と幾たびも語り「美味しい美味しい美味しいね〜ぇ!」と土産の蒲鉾と足柄の朝取りの梨も食しながら
気遣ってくれる。
余談だが、友は神尾家の11代目、会津藩の武士 祖父は神尾太四郎忠清 父は神尾乕之助安義であり 祖父は明治元年、討幕軍に斬首されたと言う。
戒名は義道院忠譽英仁徳清居士と諡される。合掌
「この杯を受けてくれ もっとなみなみ注がせておくれ
花に嵐の喩えもあるぞ さよならだけが人生だ」
この井伏鱒二の訳文を呟きながら帰途に就いた門主です。
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