2014年11月3日月曜日

花御堂ホールに掲げてある『黃庭堅の書』であろう拓本 鑑定のため龍共 平(たつとも たいら)氏が来門くださる。

日中国交以降、叔父が中国から頂戴した拓本、黃庭堅の書であろと踏んでいるのですが数多の先人に伺っても読めない? この度、中国出身の龍共 平氏にお願い申し上げた次第です。氏にとっても難解の由、健在でいらっしゃる北京の父上はその道の専門家、写真を
お送りして解読して頂く事となりました。結果が判り次第、ご報告させて頂きます。(^o^)

http://ja.wikipedia.org/wiki/黄庭堅 ウィキペディアより

 黃庭堅の書と思しき拓本、裏打ちの後に額装
額装前で記念撮影 荒井義男氏、龍共 平氏、小宮誠司氏
邪宗門での小宮誠司氏と龍共 平氏、共に家具製作のエンジニア

龍共 平氏は秀才の誉れ高く現在コクヨファニチャー(株)のリーダーの
要職にいらっしゃいます。氏のご縁であれこれ学びを頂ける幸せな門主です。

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